相続に関して

あやさん
(No.1)
相続または遺贈により財産を受け取った人は相続税が課税され、相続または遺贈により財産を受け取って人は贈与税の課税対象となりますが、「相続または遺贈により財産を受け取っていない人」というのは具体的にどのような人なのでしょうか。
2024.04.28 19:58
マルさん
(No.2)
文面を拝見して、おそらくスレ主さんは勘違いをされてらっしゃいます。

相続税と贈与税を分けるくくりは、以下の通りです。

相続税⇒死亡した人から財産を受け取った場合
贈与税⇒生きている人から財産を受け取った場合

スレ主さんは「相続または遺贈により財産を受け取っていない」の記載から、誰かが死んだことを前提として、その中で「財産を受け取らない人ってどんな人なんだろう?」と思って質問されたと思います。
このような勘違いは、相続税も贈与税も同じ相続税法という法律で定めているせいです。

相続税法の中で相続税の対象を「相続または遺贈により財産取得した場合」とし、贈与税は「それ以外」としているためです。
相続または遺贈により財産取得ではない=生存者からの財産取得と言う意味です。
2024.04.29 15:48
あやさん
(No.3)
マルさん
回答ありがとうございます
相続税と贈与税がごちゃごちゃになっていました。マルさんの回答でスッキリしました!
ありがとうございます
2024.04.29 16:46

返信投稿用フォーム

※宣伝や迷惑行為を防止するため、当サイト以外のURLを含む記事の投稿は禁止されています。

投稿記事削除用フォーム

投稿番号:

パスワード:

その他のスレッド